ヨーグルトに合う体に良い食品組み合わせ3選

食べ物

ヨーグルトは健康に良い。誰もが聞いたことのあることです。

具体的には以下の効果があるといわれています。

  • 美肌効果
  • 花粉症改善
  • 便秘解消
  • 免疫力アップ

これらの効果取り入れ、さらおいしくする食べ物の組み合わせについて

実際に私が試したことを紹介します。

余談ですが、スーパーでよく特売されるプレーンヨーグルト。

十数年前はプレーンヨーグルトの内容量は1パック500gありました。

現在は原材料価格の高騰のため、内容量400gに減量され、付属の砂糖も廃止されました。

スキムミルク:低脂肪でタンパク質、カルシウムが豊富

これは昔、某健康番組で取り上げられ、ダイエットに効果があると特集されました。

スキムミルクは牛乳から脂肪分を除き粉末状にした食品です。

低脂肪でありながらタンパク質が多く、骨の生成に必要なカルシウムも豊富に含まれています。

目安としてヨーグルト150gに大さじ1(15g)位です。

ミルクの風味と甘さが加わっておいしく食べられました。

ただし、粉末で溶けにくいのでよくかき混ぜないと、舌にざらついた触感が残ります。

ドライプルーン:ビタミン、ミネラルの宝庫

ドライプルーンはビタミン、ミネラル、鉄分が豊富に含まれている食品です。

貧血になりやすい女性におすすめしたいです。

目安としてヨーグルト150gに3粒程が良いと思います。

わたしはドライフルーツは苦手なのですが、ヨーグルトに加えることで、干からびた触感が

緩和され、この甘酸っぱさがよいアクセントになり、ヨーグルトがまろやかに感じました。

また便秘解消にも効果的です。ただし、食べ過ぎるとおなかがゆるくなるので注意が必要です。

バナナ:善玉菌を増やすためのオリゴ糖

バナナは栄養価が高く、オリゴ糖を含んでいます。

オリゴ糖を摂取することにより、腸内環境を整え便秘解消に効果があります。

気をつけることは、食べる順番です。

先にバナナを食べてから次にヨーグルトを食べるとバナナに含まれるオリゴ糖がエサとなり、

ヨーグルトの善玉菌が活発に働き、より効果が期待できます。

またカリウムを多く含んでいるため、体内の塩分を外に排出し、むくみを解消する

効果もあります。スーパーで安価に手に入りやすいことも利点です。

購入してから数日放置しシュガースポット(茶色い斑点)が出てきた状態だと

バナナの熟成が進んで甘味が増し、なお良いでしょう。

まとめ:組み合わせ食品で健康効果アップ

いかがでしたでしょうか。

プレーンヨーグルトは

  • 美肌効果
  • 花粉症改善
  • 便秘解消
  • 免疫力アップ

など体に良い効果があります。

良い組み合わせの食べ物として

スキムミルク、ドライプルーン、バナナ

以上の3つを紹介しました。

プレーンヨーグルトはベースなので、ほかの食品と組み合わせることでおいしさが

より引き立ちます。いろんな食品を試して自分好みの食べ方を見つけてみましょう。

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